塩ビ本管取付工法
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塩ビ本管取付工法
塩ビ管は肉厚が薄く材質も柔らかいため、枝管接続用の接続孔を開けると極端に強度が下がり接続工事は困難であるとされてきました。しかし本工法では、この問題を既設塩ビ管に取付孔を開ける前に枝管の接続を行い、漏水の検査・確認後、取付部にモルタルを注入し、補強した上で本管壁に孔明けすることで施工を可能にした工法です。
路上、立坑内、住宅地からあらゆる角度で発進可能で、今までの常識を変える安全・確実な取付方法です。200VU管に150VU管の取付もできます。